結果発表　−あなたの庭とイデコンポ★コンテスト 2023

2年連続して芝が思ったように育ってくれず、様々な方の芝活を研究しながら悩む毎日。イデコンポガーデンEVと巡り合い、2年目の秋口から使用を開始しました。3年目となる今年の夏は猛暑でしたが、美しいフサフサの緑に育ってくれました。エアレーションをした後の生育反応も良くなり、今年のサッチ取りは春の更新作業の1回で済ませる予定です。他の生育旺盛な芝生と比べTM9の生育は穏やかなので、より一層土壌コンディションが生育に影響してしまうのかなと思っています。バチルス菌って響きにも愛着が湧いています(笑)

イデコンポガーデンEVは、2018年からメイン肥料として使い続けています。当時は芝生について特別な知識がなく「素人でも土を傷めず安心して使える肥料」を探して辿り着きました。穏やかな肥効が芝本来の自然な成長ペースと相性が良く、年を重ねるごとに土が良くなっていくのを実感しています。
この芝生は、高麗芝をメインに日陰に強いセントオーガスチングラスなど５種類の芝種を適材適所に配置しています。陽当たりが悪い庭ですが、エリア毎の日照条件に合わせて芝の長さを調節することで全面グリーンの芝庭を実現しています。週末は手動リール式芝刈り機、平日はロボット芝刈り機を使い、ほぼ毎日刈込みしています。イデコンポガーデンEVに含まれるバチルス菌は、ロボット芝刈り機が排出する微細な刈りカスとの相性が良く、効果的に分解して土への還元を進めてくれているようです。
今から６年前、この家に転居したのを機に、一から勉強を始めた趣味の家庭園芸芝生。芝の魅力に惹かれ、今では２級芝草管理技術者はじめ芝生や家庭園芸に関連する様々なプロ資格を保有して、この分野で活動する機会が多くなりました。芝の植物生理と代謝の仕組みを学ぶにつれ、イデコンポガーデンEVが理にかなった肥料・資材であることがわかりました。 この芝庭の環境改良の初期にイデコンポガーデンEVにめぐりあえたのが幸運でした。

空き地に芝を貼って約三年目、モグラが悪さをしボコボコで芝生の色も悪く枯れた部分が目立っていました。
イデコンポを知り散布しました。みるみる芝の密度も変わり芝生に張りが出てきました。